クロマメノキのジャムも、加工品として珍重される食品です。ジャム作りでは、クロマメノキ特有の香りと味を活かす作り方が必要です。糖分が多すぎても香りや味に影響するし、原料がフルイと香りや味が落ちてしまうのです。
クエン酸を若干添加することにより、味をよくすることができることもわかっています。
クロマメノキの果実はアントシアニンを含むため、中性からアルカリ性になるにつれて赤紫から青色に変わり、やがて退色をしてゆきます。pH3前後に維持することで色を保持できます。
またアントシアニンの金属との反応を防ぐため、鉄鍋ではなくステンレス製など調理器具を選ぶことも大切です。果実をよくすりつぶすとアントシアニンが溶け出すので、色はよくなります。
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クロマメノキジャム作りのコツ
2011年11月14日 月曜日抗炎症作用のあるキンセンカ
2011年10月24日 月曜日キンセンカとは、地中海原産のキク科の二年草です。キンセンカの花と葉を乾燥して用います。有効成分としてはトリテルペン、カロチノイド、サポニン、フラボノイドなどが含まれています。抗炎症作用や抗真菌作用、筋肉の緊張や痙攣をしずめてくれる作用を持ちます。
また、内服以外にも外用として塗布することで傷の治癒を早めたり傷口の出血を止めてくれたりもします。
キンセンカはもともとは地中海沿岸の温帯に分布していたものですが、日本には1600年代になって伝わりました。
キンセンカは世界中どこの庭にもある植物で、長い間インド、アラブ諸国、ギリシアなどでよく使われる薬草となっていました。ロシアでは「ロシアのペニシリン」と言われるほど汎用されていたのです。
